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■年末合宿最終日(12/28)
合宿最終日も体操、朝食を終え佐藤トレーナーの陸上トレーニングからスタート。インナーマッスル鍛えることの大切さ、また相手を気遣うことの大切さを学びました。
合宿最後の練習メニューは、スタイル種目を中心としたもので、最後にはメインとして200mを1本を行いました。4日間の疲労がたまる中で、大学生、中高生ともに全力を出し切ることができました。メニューが終わると自然と拍手が起き、合宿最終日にふさわしい非常に一体感が生まれた練習となりました。
練習後には、各校から本合宿のMVPが発表されました。立教女学院高等学校からは磯野眞依子さん(高2)、立教池袋中学校・高等学校からは斉藤大河君(中1)、大内玲旺君(高2)の2名が、立教新座中学校・高等学校からは橋本晴君(中1)、長谷川慶君(高1)の2名、立教大学からは濱田京吾(大1)、マネージャーの芳岡柚(大3)が選ばれ、安部OBOG会長から記念品が授与されました。
その後、年末合宿に参加した全員でプールの大清掃を行い、1年間お世話になったプールに感謝を込めて、きれいにすることができました。
これにて、2023年オール立教年末合同合宿は終了となりました。望月総監督、安部OBOG会長、蟹和コーチ、佐藤トレーナー、今合宿の開催にご尽力してくださった各校の先生方をはじめ、お忙しい中合宿に足を運んでくださった大学水泳部の山下監督、梶谷ヘッドコーチ、根岸コーチ、岡本コーチ、引退した4年生、そして差し入れをいただいた関係者の皆様、4日間食事を提供してくださった「東京ハラルデリ・カフェ」の皆様には心より感謝申し上げます。
これからも、部員一同さらに精進して参ります。今後とも、立教大学体育会水泳部をよろしくお願いいたします。(広報・SNS担当:1年若杉)