最新ニュース
12月25日（月）～12月28日（木）の4日間、立教大学新座キャンパス50mプール「セントポールズ・アクアティック・センター（SPAC）」に於いて、「2023年オール立教年末合同合宿」を行いました。
今年度は、立教新座中学校・高校水泳部、立教池袋中学校・高校水泳部、立教女学院中学校・高校水泳部、立教小学校水泳部、来年度入学者が参加する「オール立教 年末合同合宿」という形で行われました。新型コロナウイルスの影響で、久しぶりに全体が集合することのできる年末合同合宿となりました。
1日目と4日目は1回練習、間の2日目と3日目は2回練習を行いました。来年度入部予定者の勝川 優君（理学部入学予定）、和田望実君（現代心理学部入学予定）、川名真央さん（理学部入学予定）、立教新座中学校・高校水泳部、立教池袋中学校・高校水泳部、立教女学院中学校・高校水泳部、立教小学校水泳部の皆さんが参加し、共に鼓舞し合い高め合いながら練習に臨みました。
佐藤トレーナーも参加し、大きな声を出すことの重要性や呼吸の重要性、チームビルディングを目的としたドライなどを行いました。
大学生が小・中・高校生に陸上トレーニングを教えたり、声を掛けながら行うことなどを通して多くのコミュニケーションを取り、親睦を深めることができたと感じています。
この合同合宿の優秀選手として、大学生からは、男子は濱田京吾（1年）、女子はチーフマネージャー芳岡 柚（3年）が選ばれ、安部水泳部OBOG会会長より記念品が授与されました。
これにて、2023年オール立教年末合同合宿は終了となります。「立教」としての縦の繋がりを深められる大変貴重な時間となり、小・中・高校生部員たちとも積極的にコミュニケーションを取り、共に高め合うことができました。望月総監督、山下監督、安部OBOG会会長、蟹和特別強化コーチをはじめとして、お忙しい中合宿に足を運んでいただいた梶谷ヘッドコーチ、根岸コーチ、岡本コーチ、中村コーチ、佐藤トレーナー、OBOGの方々、引退した4年生、そして大所帯の今合宿のために多くの準備をしてくださった皆様には、厚く御礼申し上げます。
本日をもって、2023年立教大学体育会水泳部の活動が終了いたしました。本年も、多くの方々にご尽力賜りました。お世話になった皆様には、心より感謝申し上げます。来年も、立教水泳部がチーム一丸となって益々盛り上がって参ります。2024年も変わらぬご支援ご声援の程、よろしくお願いいたします。（広報・SNS担当：2年谷口）
