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3月17日(日)~3月24日(日)の7日間、「東京アクアティクスセンター」に於いて、「国際大会代表選手選考会」が開催されました。
本大会は「第33回オリンピック(パリ)競技会」、及び「第10回ジュニアパンパシフィック選手権」の選考を兼ねており、日本のトップスイマーが集う大会でした。
50m背泳ぎ・50m平泳ぎ・50mバタフライと400m以上の種目は予選と決勝を行い、それ以外の種目は予選・準決勝・決勝が行われました。準決勝は予選の結果、上位16名が出場、決勝は予選・準決勝の結果、上位8名が出場しました。
本学水泳部からは、3年山下、上原、2年武田、谷口、1年野井の5名が出場いたしました。
【結果】
3年山下 200m背泳ぎ 予選1'59"70(10位通過) 準決勝1'59"29(7位通過) 決勝1'59"31(第4位入賞)
3年上原 100mバタフライ 1'00"72
2年武田 400m自由形 4'27"35
2年谷口 200m平泳ぎ 2'32"62
1年野井 200m自由形 2'06"34 200m個人メドレー 2'19"17 400m個人メドレー 4'53"74
【結果表↓】
予選
国際大会代表選手選考会(長水路) 結果表(HP用 予選).pdf
準決勝・決勝
国際大会代表選手選考会(長水路) 結果表(HP用 準決勝・決勝).pdf
日本トップレベルの選手が集まり、大変レベルの高い戦いが繰り広げられた中、3年山下が200m背泳ぎで予選10位通過、準決勝7位通過で決勝へ駒を進め、見事4位入賞を果たしました。
↑男子200m背泳ぎ 決勝4位 山下結生
本学から出場した5名全員が最後まで決して諦めることなく、今出すことのできる全力を尽くすことができました。出場した5名の大舞台で健闘する姿は、今回出場できなかった部員全員に大きな勇気と希望を与えました。この勢いのまま、水泳部の更なる活躍をお見せできますよう、部員一同精進して参ります。
次の大会は、新入生を迎えて部員全員で挑む「東京六大学水泳春季対抗戦」となります。良い結果で新年度のスタートを切れるよう全力を尽くして参りますので、今後ともご声援の程よろしくお願いいたします。(広報・SNS担当:1年若杉)