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2022.01.31
ご報告
アリーナ杯 第29回東京六大学水泳競技大会冬季記録会のご報告
1月30日(日)「立教大学 セントポールズ・アクアティックセンター:SPAC(50m×10) 」 に於いて「第29回 東京六大学水泳競技大会冬季記録会」が開催されました。
昨年は、新型コロナウイルス感染拡大のため中止となり、2年振りの開催となりました。例年は学校別対抗戦を行っていましたが、満足のいく練習が行えていないという状況や感染対策を徹底することを鑑み、今大会は東大・早稲田・慶応・明治・立教の5大学での記録会形式での開催となりました。
本大会では、以下4名の選手が自己ベストを更新。
2年 釜田起来が100m平泳ぎのチャレンジレースに於いて、「国際大会代表選考会の標準記録」を突破!そして自身の持つ、立教新記録を塗り替えました。また、2年 高野裕也が1500m自由形に於いて、自己ベストタイム、及び立教新記録を更新いたしました!
以下自己ベスト更新者:
3年 千葉すみれ 50m背泳ぎ
2年 釜田起来 50m平泳ぎ、100m平泳ぎ
2年 高野裕也 1500m自由形
1年 上原みなみ 50mバタフライ、50m平泳ぎ
今年活躍した1年生に贈られる「新人賞」は、1年 山下結生が受賞致しました。
坂本真一水泳部部長先生、松本旬子副部長先生、安部喜方OBOG会会長、望月邦彦水泳部監督、そして根岸茉美コーチ、中村仁子コーチ、蟹和正昭特別強化コーチがお忙しい中、足を運んでいただきました。ありがとうございます。今後も、期待にこたえられるように部員一同精進してまいります。
最後に、このような時期に大会が開催されることは決して当たり前ではありません。大会を運営して下さいました全ての方々へ感謝申し上げます。(3年:矢沢)
記録表↓
第29回 東京六大学冬季水泳競技大会冬季記録会 HP用訂正版.pdf