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2019.08.11
ご報告

第92回関東学生選手権のご報告

2019年8月3日(土)~8月5日(月)、横浜国際プールにおいて「第92回関東学生選手権水泳競技大会」が開催されました。

第99代部員一同は、この大会を主眼に置いてこれまでの1年間、また新1年生部員を迎えてから4ヶ月間練習をして参りました。今大会の目標は男子が1部リーグ第6位、女子が1部リーグ5位、男女ともに1部リーグ残存」でありました。

結果は、男子が1部9位、女子が1部8位という結果に終わり、インカレの結果によりシード校に変動がない場合は男女ともに2部降格という結果でございました。

チーム目標には届かなかったものの、各選手はやるべきことを全てやったため、スッキリとした表情で今大会を終えることができたと思います。

今大会は、一部選手の不調や故障により、100%万全の体制で迎えることは叶いませんでした。しかし、夏季公認記録会以降のチームの勢いは衰えることなく、立教らしいレースで他大学を迎え撃つことができたと思っております。

今大会後に発表された次期男子主将讃岐は「来年は男女ともに2部リーグをぶっちぎりで優勝する」と言い、チーム全体を鼓舞しました。100代を迎える立教大学体育会水泳部が来年どのようなレースを見せてくれるのか、今から楽しみであります。

また、今大会を持って4年溝上・谷内は競技を引退、同じく4年木住野は競泳競技を引退(OWS競技に向けトレーニングは継続)いたします。残り1ヶ月は、水泳教室やインカレのサポートに徹し、99代の最後まで水泳部を支えます。

チーム全体が水泳教室とインカレを最高の形で迎えることができるよう、尽力してまいります。

最後になりますが、今大会にご尽力を賜りました関係者の皆様、応援に駆けつけてくださった保護者・ご父兄の皆様、OBOGの皆様に厚く御礼申し上げます。(HP担当:4年溝上)


■以下記録です。

0805.pdf