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2018.12.26
ご報告

2018年度合同冬季合宿2日目のご報告

12月26日(水)、合宿2日目の朝練習はメイン練習です。

先ず佐藤隆之トレーナーによる陸上でのトレーニングを行いました。その際、脳の活性化トレーニングを行いました。朝だったため、まだ脳が完全に起きていない人にとっては非常に効果的でした。その後腕立て伏せ・スクワットなどの基本的な動きに加え、足首や足のつま先などの細かい部位のトレーニングも行いました。

水中トレーニングでは、50m×10本をFrom Dive Max (on 5’00)を全員で行いました。心身共に辛いメニューではありましたが、コース内・コース間で互いに励まし合いながら立教一丸となって乗り切りました。

更に午前練習には、現在フランスからの交換留学生で、水泳部に所属している3年カーラが参加し、そのご兄弟の方に加え、知人のピットさんも練習に参加されました。

ピットさんは12月に中国杭州で開催された「世界短水路選手権 2018」にルクセンブルク代表として出場していたトップスイマーです。トップスイマーと一緒に練習し、泳ぎを間近に見ることができ、中高大生は大いに刺激を受けることのできた練習となりました。

昼食には本学水泳部前田良三部長、立教小学校の水泳部員10名が参加し、立教小学生は午後練習にも参加しました。また、立教小学校保護者の皆様、引退された4年生の先輩も観覧・応援に駆けつけ、総勢130名以上が集まりました。

午後の水中トレーニングでは、高い負荷をかけつつ、脈を上げた状態で踏ん張り続ける練習として、50mをショートインターバルで泳ぐトレーニングを行いました。

午前練習がメインだったため疲れも少しずつ見える頃ですが、全員で声を出し、疲れを感じさせない活気のある練習を行うことができました。

さて、明日の午前練習は再びメイン練習です。

合宿も折り返しとなりました。今年は例年よりもハードな練習となっておりますが、大学生を筆頭に盛り上げて最終日まで駆け抜けていきます。

本日の写真も併せて掲載いたします。

130名以上の集合写真を含め、昨日とは違う一面を見られると思います、是非ご覧ください。3日目もどうぞよろしくお願いいたします。