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9月7日（金）～9日（日）の3日間「横浜国際プール」に於いて「第94回日本学生選手権水泳競技大会」が開催されました。
本大会は私たち現役部員にとって、関東学生選手権と同様に1年間の目標と位置付けている大会です。本学水泳部からは20名の選手が標準記録を突破し、全国から集まったレベルの高い選手たちと肩を並べ、熾烈な戦いを繰り広げました。
個人種目では、3年石森瑞奈が女子100m自由形に於いて予選13位でB決勝進出、6位入賞。2年山本健太が男子100m自由形に於いて予選16位でB決勝進出、8位入賞を果たしました。また4名の選手が自己ベストを記録致しました。
リレー種目では、男子4×100mフリーリレーに於いて予選15位でB決勝進出、立教新記録で7位入賞。さらに男子4×200mフリーリレーに於いて予選13位でB決勝進出、立教新記録で5位入賞という成績を収めました。
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本大会の結果をもって、男子1部昇格が確定し、念願の「女子1部6位、男子1部昇格」という年間目標を達成致しました。男女共に目標を達成したのは、実に20年以上ぶりのこととなります。最高の形で第99代へと繋げることができ、この1年間の努力が報われたと、現役部員一同大変嬉しく思っております。
また本大会は第98代最後の試合でした。本大会を持って、4年生は引退致します。1年前は不安な気持ちを抱えてスタートを切りましたが、後輩部員に支えられ、そして何よりも先輩方、保護者の皆様のご支援を賜りながら、一生の宝となる時間を過ごすことが出来ました。この場をお借りし、4年生一同より御礼申し上げます。4年間、本当にありがとうございました。
約二週間のオフ期間の後、今月29日に「新体制ミーティング」を行い、第99代へと引き継がれます。また同日SPACにて「オール三井スイミングフェスティバル」が開催され、早速第99代最初の大会として全員で出場予定です。
最後になりますが、芳川OB・OG会長をはじめ、遠方よりお越し頂いた沢山のOB・OGの皆様、また保護者の皆様に心より感謝申し上げます。温かいご声援ありがとうございました。
またこれまで第98代をご支援頂いたすべての皆様、1年間誠にありがとうございました。今後とも立教大学体育会水泳部をどうぞ宜しくお願い申し上げます。（HP担当：4年河上）
記録は以下より
0909.pdf
