立教大学体育会水泳部

4月3日（火）〜8日（木）の6日間「東京辰巳国際水泳場」に於いて「第94回日本選手権水泳競技大会」が開催されました。本学水泳部からは、3年高山　凱（200m個人メドレー）、同じく石森瑞奈（100m自由形、200m自由形）、2年山本健太（100m自由形、200m自由形）の3名が出場致しました。

日本の最高峰の大会といえる本大会でトップアスリート達が熾烈なレースを繰り広げる中、3年石森が100m自由形において準決勝に進出。自己ベストタイで見事11位という成績を収めました。

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3年髙山は昨年同様200ｍ個人メドレーに出場し、自己ベストに近いタイムをマーク、昨年よりパワーアップをした泳ぎを見せました。怪我を乗り越えての出場となった2年山本も、夏季シーズンへの自信を付ける良い先駆けとなりました。
3名の選手は、来月行われる「ジャパンオープン2018」出場が控えています。本大会での結果を弾みとすると共に、見つけた課題を克服し更なる記録向上を目指して参ります。

また仲間の出場、結果を受け、現役部員一同大きな刺激を受けることができました。これを原動力とし、来年度はより多くの選手が出場を果たすことが出来るよう精進して参ります。本大会開催に当たりご尽力賜りましたすべての皆様に、厚く御礼申し上げます。今後とも立教大学体育会水泳部を宜しくお願い申し上げます。（HP担当：4年河上）

記録は以下より。

0403_alljapan.pdf