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2025.08.25
ご報告
公益財団法人日本水泳連盟 ニチレイ泳力検定2025のご報告
8月24日(日)、立教大学新座キャンパス屋内プール「セントポールズ・アクアティックセンター(SPAC)」に於いて、「公益財団法人日本水泳連盟 ニチレイ泳力検定2025」が開催されました。
「泳力検定」を開催するにあたりゲストは、
●2013年世界水泳バルセロナ銅メダリスト、リオデジャネイロオリンピック・東京オリンピック日本代表の塩浦慎理さん
●2009年世界水泳選手権男子100m背泳ぎの金メダリスト、2016年リオデジャネイロオリンピック日本代表の古賀淳也さん
●元・女子200m個人メドレー日本記録保持者、2008年北京オリンピック日本代表の北川麻美さん
の3名。受験者数116名、受験種目164種目と、多くの方々に参加いただきました。
「泳力検定」に挑戦した皆さんは、温かい声援を背に受けながら、合格を目指して最後まで力強い泳ぎを見せてくれました。更にゲストの方々にもご協力いただき、認定証授与を一緒に行っていただきました。
検定終了後にはゲストによるサイン会も開かれ、参加者はバッグやタオル、水泳用品などにサインをいただき、大きな喜びとともに思い出を持ち帰ることができました。
このような活動を、立教大学、立教大学体育会水泳部が「地域・社会貢献」の一環として、地元新座市に於いて半世紀以上継続してきた「水泳教室」や、家族で楽しめる「水泳部ファミリーデー」・「泳力検定」と同時に実施できましたことを心より感謝を申し上げます。
「泳力検定」の開催にあたり、多大なるご支援を賜わりました「公益財団法人 日本水泳連盟」、協賛社の「株式会社ニチレイ」、並びに大学関係者・水泳部関係者など全ての皆様に、厚く御礼を申し上げます。(広報・SNS担当:2年中祖)