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6月8日(日)「立教大学新座キャンパス室内50mプール:セントポールズ・アクアティックセンター(SPAC)」に於いて「第58回 法政・明治・立教三大学定期戦」が開催されました。
今大会は新入生が入部し、本格的に練習に参加してから初めて、チームとして部員全員で挑む大会です。法政大学、明治大学と共に、熱い戦いを繰り広げました。
【団体結果】
男子 優勝 明治大学 180点
2位 法政大学 130点
3位 立教大学 64点
女子 優勝 法政大学 140点
2位 立教大学 94点
3位 明治大学 78点
本大会は対抗戦であるため、1人1人の出場種目が多く、非常にハードなスケジュールの中でのレースとなりました。
仲間からの熱い応援を受け、部員たちは一丸となって奮闘し、男子が総合3位、女子が総合2位という結果を収めました。
関東学生選手権(カンカレ)にて出場する種目で自己ベストを目指す選手や、日本学生選手権(インカレ)の標準記録突破を目指す選手、普段出場しない種目に挑戦する選手など、それぞれの目標に向かって、全力を尽くしました。
その中で今回の試合で、14名の選手が17種目で自己ベストを更新いたしました。
また、今年から法明立三大学対抗戦の内、明立の結果を体育会本部に報告します。水泳は「1勝1敗」となります。
明立戦の閉会式では、各部の勝ち負けが何勝何敗で報告されています。
チームの応援が後押しとなり、部員一人ひとりが全力を出し切れた大会となりました。今後とも、1人でも多くの選手が自己ベスト更新、標準記録突破できるよう部員一同精進しますので、引き続きご声援の程よろしくお願いします。
レース後は、新座キャンパス学生食堂「こかげ」に於いて、三大学合同レセプションが行われました。
自己紹介やチーム対抗でのクイズ大会を行いました。他大学の選手・マネージャとプールではない場所でコミュニケーションを取ることができ、非常に貴重な機会となりました。
↑三大学水泳部 勢ぞろい
また、安部水泳部OBOG会長、望月総監督、山下監督、大木コーチ、梶谷ヘッドコーチ、中村コーチに加えて、OBOGの早川先輩などを含めて、多くの保護者の方々が応援に駆けつけました。熱いご声援ありがとうございました。
↑応援に駆けつけたOBOG、監督・コーチ陣
最後に、本大会が無事に開催されましたこと、運営に携わった全ての方々に感謝申し上げます。また、日頃から熱いご支援をいただくOBOGの皆様、監督・コーチ陣、保護者の皆様にも併せて感謝申し上げます。(広報・SNS担当:2年中祖)
結果表↓