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2024.10.03
ご報告

11月に富山県氷見市にて開催の秋季合宿の記事

立教大学体育会水泳部は、10月末〜11月に富山県氷見市にて「秋季合宿」を行います。
秋季合宿の詳細は、後日公表します。

この度、地元「富山新聞」に、これまでの経緯や合宿の意義、内容などが掲載されました。


立教大学体育会水泳部は、能登半島地震で被害を受けた氷見市を応援するため市内で秋季合宿を始め、部員と指導者45人が市民と交流する。
合宿は氷見市出身の実業家で、氷見市名誉市民第1号、安部清氏の長男喜方(きほう)氏(71)が部の監督を務めていた縁で始まった。
市内の旅館は地震で宿泊客減少や合宿のキャンセルに見舞われているが、部関係者は予定通り合宿を行い、市民に寄り添う思いを新たにしている。


https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1536397?fbclid=IwY2xjawFrOudleHRuA2FlbQIxMQABHZNpCdVBEwe94zcnNluiQfE5U9-K8ewYdHFGMIlxA5A3PeoZ0IDGViExUw_aem_RPn7IE4_YCJgtz7oEJcl8g

*↑ 富山新聞 DIGITALより。


また、11月2日(土)には水泳部員たちが講師となり現地にて水泳教室を開催します。(広報ひみ10月号 写真参照)

練習を氷見市民プール・トレーニングセンターで行うほか、市民向け水泳教室では11月2日(土)には、高校生以上を対象にした水中運動、年中児から小学6年生対象の水慣れ、小中学生向けのクロール教室をそれぞれ開催します。
11月4日(月)に開かれる「氷見市水泳記録会」に部員も参加し、市民とともに合宿での成長を確かめます。

現在、立教大体育会OBOGクラブ会長を務める安部喜方氏は「氷見が大変な状況で少しでも貢献したい。富山が観光で再生しようとする中、氷見の魅力を発信していきたい」と話した。(文責:54年卒 福田)

↑ 氷見市スポーツポータル より
↑ 広報 ひみ 10月号
↑ 広報 ひみ 10月号