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6月2日(日)「立教大学新座キャンパス室内50mプール:セントポールズ・アクアティックセンター(SPAC)」に於いて「第57回 法政・明治・立教三大学定期戦」が開催されました。
今大会は、新入生が本格的に練習に参加し始めてから初めて、チームとして部員全員で挑む最初の大会となりました。法政大学、明治大学とともに熱い戦いを繰り広げました。
【団体結果】
男子 優勝 明治大学 176点
2位 法政大学 128点
3位 立教大学 71点
女子 優勝 法政大学 151点
2位 立教大学 111点
3位 明治大学 74点
本大会は対抗戦であるため、1人1人の出場種目が多く、非常にハードなスケジュールのレースとなりましたが、仲間の声援を受けて部員全員が健闘し、男子が総合3位、女子が総合2位という結果を収めました。関東学生選手権にて出場する種目で自己ベストを目指す選手や日本学生選手権の標準記録突破を目指す選手、普段出場しない種目に挑戦する選手など、それぞれの目標に向かって今できる全力を尽くすことができました。その中で、13名の選手が17種目で自己ベストを更新いたしました。
全ての競技終了後、チャレンジレースにて2年熊木が100mバタフライでの日本学生選手権標準記録突破を目指しました。惜しくも標準記録突破とはなりませんでしたが、記録に挑戦する勇姿を部員全員で応援することができ、チームに一体感が生まれました。今後とも1人でも多くの選手が自己ベスト更新、標準記録突破できるよう部員一同精進して参りますので、引き続きご声援の程よろしくお願いいたします。
レース後には、キャンパス学生食堂「こかげ」に於いて三大学合同レセプションが行われ、自己紹介やチーム対抗でのクイズ大会を行いました。他大学の選手・マネージャーとプールではない場所でコミュニケーションをとることができ、非常に貴重な機会となりました。
↑レセプション後の三大学合同集合写真
また、安部水泳部OBOG会長、望月総監督、山下監督、中村コーチ、蟹和コーチ、根岸コーチに加えて、OBOGの早川先輩、山本先輩、池田先輩など多くの保護者の方々が応援に駆けつけてくださいました。熱いご声援、誠にありがとうございました。
↑応援に駆けつけてくださったOBOGの方々、監督・コーチ陣
最後に、本大会が無事に開催されましたこと、運営に携わってくださいましたすべての方々に感謝申し上げます。また、日頃から熱いご支援をしてくださるOBOGの皆様、監督・コーチ陣、保護者の皆様にも併せて感謝申し上げます。(広報・SNS担当:2年若杉)