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2024.04.15
ご報告
アリーナカップ第32回東京六大学水泳春季対抗戦のご報告
4月14日（日）、立教大学新座キャンパス室内50mプール「セントポールズ・アクアティック・センター（SPAC）」に於いて「アリーナカップ 第32回東京六大学水泳春季対抗戦」が開催されました。
本大会は、新入生が新たに加わり、本格的に第104代がスタートして初めて部員全員で挑んだ大会となりました。その中で20名が29種目で自己ベスト記録を更新し、2つの立教新記録を樹立、さらに2名がインカレの標準記録を突破いたしました。チーム全体としては、男子が総合5位、女子が総合3位という結果となりました。
【立教新記録】
男子4×100mメドレーリレー（4年山下・1年和田・2年神尾・4年永藤）： 3'36"42
2年 神尾至輝 200mバタフライ： 1'56"93
【インカレ標準記録突破者】
4年 桐山心成 200mバタフライ
2年 森井稜雅 200m平泳ぎ
対抗戦であるため1人1人の出場種目が多く非常にタフなレースとなりましたが、部員全員がチームのために全力を尽くすことができました。特に、インカレ突破を果たした2名のレースはチームに大きな流れをもたらすものであり、部員全員に大きな感動と希望を与えました。第104代本格始動後の初めての大会として大変ふさわしい大会になったと思います。このままの勢いで夏のシーズンを迎えられるよう部員一同精進して参ります。今後とも、ご声援の程よろしくお願いいたします。
最後になりましたが、この大会が無事開催されたこと、また運営に携わってくださった全ての方々、ご支援ご声援をいただいたOBOGの皆様に、この場を借りて深く感謝申し上げます。（広報・SNS担当：2年若杉）
