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2024.01.28
ご報告

第31回東京六大学水泳冬季対抗戦のご報告

1月28日(日)立教大学新座キャンパス室内50mプール「セントポールズ・アクアティック・センター(SPAC)」に於いて「第31回東京六大学水泳冬季対抗戦」が開催されました。

今大会は、2024年 チーム全体で出場する初めての大会でした。1人1人の出場種目が多くタフなレースとなりましたが、対抗戦ならでは、仲間の声援を受けて部員全員が全力を尽くし、10名の選手が14種目で自己ベスト記録を更新いたしました。さらに3年山下結生が200m背泳ぎ、2年谷口真尋が200m平泳ぎで大会記録を更新し、女子総合3位男子総合4位という結果で2024年の幸先の良いスタートを切ることができました。

閉会式では、各大学の今年度入学した選手から優秀選手が選出され、本学水泳部からは1年野井珠稀が表彰されました。野井は昨年イスラエルのネタニアに於いて行われた「世界ジュニア水泳選手権」に日本代表選手として出場したため、国際大会出場選手として閉会式にて挨拶も行いました。

また、今大会には立教大学体育会野球部が応援に駆けつけてくれました。普段以上に活気のある応援で選手を後押しすることができ、特に最終レースの男子1500m自由形では他大学を巻き込んで会場が一体感に包まれました。応援、ありがとうございました。

最後になりましたが、この大会が無事に開催されたこと、また運営に携わってくださった全ての方々、ご支援ご声援をいただいたOBOGの皆様に、この場をお借りして深く感謝申し上げます。(広報・SNS担当:1年若杉)

↑集合写真


<結果表↓>
アリーナ杯第31回東京六大学水泳冬季対抗戦 結果表HP用.pdf

応援の様子
1500m自由形のレースの様子
左から3年黒澤、上原、1年竹内
集合写真
野球部の皆さんとの写真
レースの様子
マネージャー3年藤田と芳岡
閉会式の様子
スタート直前の2年武田
レース後の3年山下と1年野口
閉会式にて挨拶を行う1年野井
レースの様子
野球部との応援の様子
野球部の皆さんとの集合写真
レース後の1年栗原と森井