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8月31日(木)~9月3日(日)の4日間「東京アクアティクスセンター」に於いて「第99回日本学生選手権水泳競技大会」が開催されました
「インターカレッジ」、通称「インカレ」と呼ばれる本大会は、全国からトップレベルの大学生スイマーが集結し、大学生日本一を決定する、白熱した熱い戦いが繰り広げられる大会です。
本学水泳部からは、16名が28の個人種目に出場しました。これに加え男子・女子共に「4×100mリレー・4×100mメドレーリレー・4×200mリレーの3種目」に出場しました。
<結果>
・4年 井坂友紀
200m平泳ぎ 2:31.88 B決勝5位
・3年 山下結生
200m背泳ぎ 1:58.37 4位入賞 / 自己ベスト / 立教新記録
100m背泳ぎ 55.62 B決勝3位
・3年 上原みなみ
100mバタフライ 1:00.09 8位入賞
・3年 髙原彩花
200m背泳ぎ 2:15.57 B決勝1位 / 自己ベスト / JAPANOPEN突破 / 立教新記録
・2年 武田眞咲
400m自由形 4:18.48 B決勝5位
・2年 谷口真尋
200m平泳ぎ 2:28.48 5位入賞 / 自己ベスト / 立教新記録
100m平泳ぎ 1:10.54 B決勝2位 / 自己ベスト / JAPANOPEN突破
・女子4×100mメドレーリレー(3年髙原/2年谷口/3年上原/1年黒田)
4:13.33 B決勝4位 第一泳者:3年髙原(1:03.86) 自己ベスト
・1年 野口壱紳
200m背泳ぎ 2:05.04 自己ベスト
100m背泳ぎ 58.78 自己ベスト
103代水泳部は、1年前の9月に「常翔(じょうしょう)」というチームスローガンを掲げ、そしてその名の通り、常に高みを目指し全員でここまで邁進して参りました。
非常に濃く、熱く、そして厳しい戦いが繰り広げられた4日間でしたが、出場した選手含めチーム全員が全てぶつけ、全身全霊で勝負に挑んだ結果、男子総合17位(24.5点)、女子総合15位(63.0点)の合計87.5点という結果となりました。
昨年度の結果より、57.5点もUPいたしました。これは、立教大学水泳部に新たな歴史を刻んだ!と言っても決して過言ではありません。チーム立教は確実に勢いと力がついてきました。
レースに臨んだ選手はもちろん、今回は出場が叶わなかった選手たち、選手のサポートに影に日向に応援してくれたマネージャーたち、監督・コーチ陣全員が一致団結して、全身全霊で大会に挑んだ結果です。
一人一人が、立教大学体育会水泳部としての誇りを持ち、輝き、そして全力で力を振り絞ることができたインカレ2023となりました。これにて、103代立教大学体育会水泳部は幕を閉じました。
最後になりましたが、最後まで大会を運営に邁進した、立教大学水泳部「櫻井美波 実行委員長」をはじめとする学連の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。そして、日頃よりお世話になっております、監督・コーチ陣の皆様、OBOG会の皆様、保護者の皆様のサポート・声援に、厚く御礼申し上げます。
9月11日(月)より、第104代立教大学体育会水泳部が始動いたします。今後とも、立教大学体育会水泳部をよろしくお願いいたします。(HP担当:2年谷口)
<結果表↓>