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2022.09.01
ご報告

第98回 日本学生選手権水泳競技大会のご報告

8月29日(月)~31日(木)の4日間、東京辰巳国際水泳場に於いて第98回 日本学生選手権水泳競技大会が開催されました。

通称「インカレ」と呼ばれる本大会は、厳しい標準記録の突破によって出場権を獲得した強豪選手が全国から集まり、大学生スイマー日本一を決める重要な試合です。

本学水泳部からは12名が23の個人種目に出場しました。加えて、男子・女子共に3種目のリレー(4×100mリレー、4×100mメドレーリレー、4×200mリレー)に出場し、立教大学を背負い、それぞれが最後まで諦めない力泳を魅せてくれました。

男子200m背泳ぎ 2年山下結生 A決勝6位
女子400m自由形 1年武田眞咲 B決勝8位
男子100m平泳ぎ 3年釜田起来 B決勝2位
女子800m自由形 1年武田眞咲 11位
男子100m背泳ぎ 2年山下結生 B決勝8位
男子200m平泳ぎ 3年釜田起来 B決勝7位

女子4×200mフリーリレー
4年 千葉すみれ
3年 山本梨奈
2年 髙原彩花
1年 武田眞咲 B決勝進出

102代は【超閃(ちょうせん)】というスローガンを掲げ、日本学生選手権では「男女合計50点獲得」を目標にここまで来ました。大変厳しい戦いの中、男子23点、女子7点、合計30点という結果となりました。

これまでの練習や当日の白熱したレースから、多くの希望と勇気をもらいました。レースに臨む選手、出場が叶わなかった選手、そしてここまで支えてくれたマネージャー、コーチ陣が一丸となって最後まで自分の限界に挑戦した結果です。立教大学体育会水泳部の一員として誇りを持ち、各々が輝くことができたと思います。

これにて102代、完結しました。

最後に、コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底し、最後まで大会を支えた学連の皆様、関係者の皆様、ありがとうございます。

そして日頃お世話になっている部長先生、監督、コーチ陣の皆様、OBOG会の皆様、保護者の皆様の声援に熱く御礼申し上げます。

9月10日(土)より第103代が始動します。今後とも立教大学体育会水泳部を宜しくお願い致します。(4年:矢沢)


記録表↓
第98回 日本学生選手権水泳競技大会 HP用 予選結果表(長水路).pdf
第98回 日本学生選手権水泳競技大会 HP用 決勝結果表(長水路).pdf