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2022.04.04
ご報告

「アリーナカップ第30回 東京六大学春季対抗戦」のご報告

4月3日(日)に、我々水泳部のホームプールである「セントポールズ・アクアティックセンター(SPAC)」に於いて「第30回東京六大学水泳春季対抗戦」が開催されました。

本大会では、24個ベストタイム7個立教新記録、そして1名ジャパンオープンの参加標準記録を突破、4名日本選手権の参加標準記録を突破いたしました!チーム全体は男子5位、女子3位。強豪校が集う六大学戦としては、大健闘の結果となりました。

以下詳細↓
【立教新記録】
4年 千葉すみれ 50mバタフライ 26’’78
3年 釜田起来  100m平泳ぎ 59’’88
         200m平泳ぎ 2'06''26
3年 高野裕也  400m自由形 3’47”37
         1500m自由形 15’05”33
2年 山下結生  200m背泳ぎ 1’56”28
2年 永藤修一  50mバタフライ 23’’66

【本大会において新たにジャパンオープン標準記録突破】
2年 永藤修一  50mバタフライ

【本大会において新たに日本選手権標準記録突破】
4年 千葉すみれ 50mバタフライ
3年 釜田起来  200m平泳ぎ
3年 高野裕也  400m自由形、1500m自由形
2年 上原みなみ 50mバタフライ

【団体戦結果】
〈男子〉
1位 明治大学   367点
2位 早稲田大学  340点
3位 法政大学   268点
4位 慶応義塾大学 199点
5位 立教大学   152点
6位 東京大学   111点

〈女子〉
1位 法政大学   349.5点
2位 早稲田大学  311点
3位 立教大学   246点
4位 明治大学   171.5点
5位 東京大学   41点
6位 慶応義塾大学 36点

春休み中の強化練習がこのような好成績につながりました。夏の本番に向け、更なる飛躍を目指し、練習に励んでいく所存です。

新入生が加わり本格的に第102代が始動しました。102代スローガン【超閃(ちょうせん)】のもと、チーム全体で盛り上がっていきたいと思います。

また、お忙しい中、坂本真一部長、松本旬子副部長、望月邦彦監督、安部喜方OBOG会会長、梶谷典久ヘッドコーチ、根岸茉美コーチ、中村仁子コーチ、蟹和正昭特別強化コーチが応援に駆けつけて下さいました。


最後に、このような時期ではありますが、学連の皆様、埼玉県水泳協会の皆様、監督コーチ陣の皆様、マネージャーの皆様のご尽力により、大会が開催されましたことに感謝申し上げます。

記録表↓
第30回 東京六大学春季対抗戦 結果表 HP用.pdf


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今後も立教大学体育会水泳部を宜しくお願い致します。(4年:矢沢)