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12月25日(土)〜28日(火)の4日間、立教新座キャンパスプール(SPAC:セントポールズ・アクアティックセンター)に於いて「強化練習」を行いました。
例年は立教学院小・中・高・大 の幅広い年代が集い、立教学院チームとして 交流を深める「年末合同合宿」を行っています。しかし今年は、コロナウイルス感染防止のため、残念ながら中止となりました。
4日間、午前と午後の2回練習を行い、午前練習には立教新座高校水泳部より8名が参加、共に励まし合いながら練習に取り組みました。2日目の午前練習には来年度入部予定の川原萌々絵さん(異文化コミュニケーション学部入学予定)も参加しました。
強化期間前半は泳ぎ込み、後半は耐乳酸練習が多く質が高めた練習を行いました。練習前の陸上トレーニングは、チームビルドとして大縄跳びをしたり人間知恵の輪をしたりしました。
1日目と4日目には佐藤トレーナーも参加して、トレーニングやケアを行いました。
また2日目には引退した101代主将の田淵晴夏先輩がジュースを、4日目には同じく101代主務の安達瑛大先輩、そしてチーフマネージャーの荒川生吹先輩もSPACまで足を運びジュースやゼリーの差し入れをいただきました。ありがとうございます。
さらに、望月監督も3日間参加し、練習を見守りました。そしてみかんの差し入れも頂きました。埼玉県ジュニアのコーチの方々からはアクエリアスや水の差し入れをいただきました。ありがとうございます。
12月の大会で自己ベストを更新した1年桐山、1年髙原、1年山下には安部OBOG会会長より記念品が贈呈されました。多くの人に支えられ4日間に及ぶ強化練習を乗り切ることができました。大変盛り上がりと勢いがある練習だったと実感しています。
これが2021年立教大学体育会水泳部の最後の活動となります。色々とお世話になった皆様、ご尽力頂きました皆様に心より感謝申し上げます。2022年も何卒宜しくお願いいたします。(3年:矢沢)