10月7日(木)~10日(日)の4日間、「東京辰巳国際水泳場」に於いて「第97回 日本学生選手権水泳競技大会」が開催されました。
本学水泳部からは、8名が15の個人種目に出場いたしました。加えて男子・女子共に3種目のリレー(4×100mリレー、4×100mメドレーリレー、4×200mリレー)に出場し、総勢13名の選手が立教大学の代表として力泳を魅せてくれました。
全体としては、惜しくも決勝進出者はいませんでした。しかし、個人は3種目、リレーは女子が4×100mメドレーリレー、4×200mリレーにおいてB決勝ライン(16位以内)という結果を残しました。B決勝ラインまでわずかだった選手も多数おり、昨年からの成長も見られる大会となりました。
本大会を持ちまして101代が解散となります。【燎華(りょうか)〜 一人一人の持つ明かりを全員で繋げ、大きな華を作る~】というスローガンを掲げてきました。
日々の練習や当日の白熱したレースから、多くの希望と勇気をもらいました。最後に主将・田淵晴夏が「後悔はありません、やりきりました」という言葉を残しました。その言葉のように、レースに臨む選手、出場が叶わなかった選手、そしてここまで支えてくれたマネージャー、コーチ陣が一丸となって最後まで戦った結果です。立教大学体育会水泳部に大きな華を咲かせることができたと思います。
これにて101代、完結しました。
最後に、コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底し、最後まで大会を支えた学連の皆様、関係者の皆様、ありがとうございます。
そして日頃お世話になっている部長先生、監督、コーチ陣、OBOGの皆様、保護者の皆様の声援に熱く御礼申し上げます。
16日より第102代が始動致します。今後とも立教大学体育会水泳部を宜しくお願い致します。(3年:矢沢)
■記録表↓
第97回日本学生選手権水泳競技大会記録表(10月8日~10日).pdf
■Photo:
https://photos.app.goo.gl/qXhwFooE52rzqs7w7