立教大学体育会水泳部

11月18日（日）、立教大学「セントポールズ・アクアティックセンター：SPAC」に於いて「第26回オール立教スイミングフェスティバル」が開催いたしました。

今大会で26回目を迎えるオール立教は、立教小学校・立教女学院小学校・立教池袋中学校、高等学校・立教新座中学校・高等学校、立教女学院中学校・高等学校の、立教学院全ての水泳部員が一同に会し大いに盛り上がりました。

本大会には、来賓として立教池袋中学校・高等学校校長の鈴木利彦先生にお越しいただき、選手一同に激励のお言葉を頂きました。

今大会は小学生と大学生共同の選手宣誓に始まり、レースも男女別ではありますが幅広い年代が一緒に泳ぎ、時には楽しみ、ときにはしのぎを削りました。通常のレースのほか、1分間レースやキックレース、1チーム総勢30人で行う混合リレーなど、バラエティ豊かな競技で盛り上がることができました。

さらに、立教小学生の水泳の授業における進級をかけた200m個人メドレーチャレンジレースも行われ、立教小学校卒業生（57回生）である3年溝上がペースメーカーとして一緒に泳ぐなど、幅広い年代において交流を深めました。

レース後には懇親会が行われ、美味しいケーキを頂きながら今シーズンに優秀な成績を残した選手を表彰しました。

今大会の開催にあたりましてご尽力を頂いた立教学院の皆様、学連の皆様、OB・OGの皆様、その他関係者の方々に厚く御礼を申し上げます。今後とも変わらぬご支援・ご声援の程、宜しくお願い致します。（HP担当3年：溝上）