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2018.11.02
ご報告

2018年度秋季合宿3日目のご報告

合宿3日目は、早朝より定置網漁を見学しました。

氷見市は越中式定置網漁発祥の地であり、現在においても氷見市で水揚げされる海産物の殆どは定置網漁によって獲られています。また、氷見市の海産物としては寒ブリや白エビなどが全国的に有名です。

部員は氷見漁港からクルーザーに乗り、実際に本場の漁師さんたちが定置網漁を行う様子を間近で見学するという貴重な経験ができました。また、漁業の見学後は市場を見学し実際に水揚げされた魚介類がセリにかけられる様子を見学することができました。

午前練習はエアロビックのメニューを行い、午後はチーム作りの一環としてポートボール大会を行いました。ポートボールは簡易的な水球のようなゲームであり、マネージャーも含めて部員を4チームに分けてトーナメント戦方式で行われ、優勝したチームには望月監督よりアイスが景品として振る舞われました。(HP担当:3年溝上)